物を食べる順番

物を食べるときに、例えば、お菓子を食べている時、そこにも順序が存在していることに気づいた。順序つまり、咬む順番、どこをどのように、どのくらい噛んでから、どのくらいの量を、何回くらいに分けて飲み込むか。これらは、単に美味しいと感じるように、無意識のうちに調整されて食べるという動作が成立しているということに気づいた。

少し衝撃だった。これらを無意識のうちに行っていたということに。。

それぞれの動作を意識してみると、味がよくわからなくなってしまったw

つまり、食べるという動作(咬む、味わう、飲み込むなど)は人それぞれ経験の上に成り立っている。それゆえ人それぞれに味わい方がある。個性が生まれる。

順番は、個性を生み出す源であることがわかる。

そして、それまで積み上げられてきた経験(つまり順番)を破るということは、味がなくなるほど重要だということがわかる。

順序、つまりは、順序が存在する事象?(動作、思考)は、詳しく調べる価値がある。その順序を研究する価値がある。

方法がない

勉強すれば東大に入れる。普通の頭を持っていれば、勉強すれば入れる。方法が確立されているから。高い教育を受けることが出来れば入れる。

しかし、何かをなすこと。方法がないもの。方法が知られていないもの。コレは難しい。方法がなく、自分でなんとかしなければならないものだから。東大入るのとは別次元。この方法を解説出来れば。。

頂点

万人ができること。そして、頂点を目指すなら、頑張って目標に努力することも大切だが、能力という問題がある。

誰でもできること。そして、頂点を極めることができる可能性があるもの。それは、我慢することです。

我慢することは、能力なんか関係ないのです。誰でもできることなんです。どんな境遇にある人でもできることなんです。ほぼすべての人共通で、誰でもできます。

発展途上国で、飢えに苦しむ所で生まれて人でもできます。どんなに裕福な環境で育った人でも、できることです。これは能力とは関係内ことなんです。そして、これは、小さい人ほど簡単にできます。思考が柔軟であり、成熟していない段階で、簡単にできることです。そして、それは年をとるごとに難しくなっていきます。いろんなことを学習していくごとに次第に難しくなっていく傾向があります。大の大人に我慢しろと言っても、もう無理です。なので、小さい時にそういうことを学習するかしないかで、その後の人生が大きく変わってきます。

頂点、なんでも、我慢することなんです。そうすることで、周りから支え、支えられる人になっていくのです。周りからだんだんと認められていくのです。