モズの高鳴き

初めは、変な鳴き声の鳥がいるなぁと思っていたが、次第に鳴き声が大きくなり、一日中囀るようになる。
とにかくうるさく、めちゃくちゃ気持ち悪く感じ、外に出てさえずっている鳥を確認して見ると、モズ。。。
モズってこんな鳴き声だっけ。。。

昔、飼った事があったのですぐにモズだとわかる。。
検索してみると。。
モズの高鳴きというらしい。
まさしくこの鳴き声。→モズの高鳴き – YouTube

特に秋口にかけて、縄張りを主張するために、さえずり、モノマネみたいな鳴き方をする。→モズの高鳴き – 財団法人日本博物館協会

このモノマネみたいなさえずりがとても気持ち悪い。
ウグイスの鳴き声みたいな声とか、近所の人がたてる音のような声とか。。。。とにかく気持ち悪い。

最近は鳴かなくなったので、とてもホッとしている。

鳴かなくなったモズ君。

あの強烈な鳴き声は何だったんだという記憶だけが残る・・

そう言えば、鳥のさえずりにはホルモンが影響しているっていう話しを何処かで聞いたようなきがする。。
でも、そもそもホルモンって日照時間なんかの環境に影響されるようなきがするけど。

なんか納得できなかったような記憶。。

IPS細胞の光と影

早過ぎるのではないのか。
基礎研究をもっと重視スべきなのではないか。
私自身、発表された時は現場にいたが、周りでよく言う人は一人もいなかった。
(はじめて聞いた時は、「なにやってんの、なに勝手にやっちゃってんの。みんなが基礎固めしてるってのに。。なんという重荷を勝手に背負おうとしてるんだ。また助けなきゃいけんやん。。」)
もっと基礎ができてから、踏み込んだほうが、全体的に見て、再生医療に貢献する速度は早いんじゃないだろうか。私は今だにそう思っていますよ。もう、実際に統計を取る意味はあまり感じませんが。。
応用分野の人は、金が大きく関わってくる。
基礎の人は、そこら辺謙虚。結果、予算も回ってこなくなる。自分から言わない人が多いから。。

マウスのvivo実験

マウスの脳をvivoで調べて、一体なんの意味があるんだろうか。
その動機は単なる好奇心なのではないか。
好奇心で生きたマウスの頭のなかをいじってもいいのだろうか。
哺乳類である、マウスの頭を、生きたままいじってもいいのだろうか。
いいわけがない。倫理的に許されるのだろうか。
そんなことをして得た実験データに、なんの意味があるのだろうか。
そんな礎の上に成り立つものにすがって、将来の私たちはいい気持ちになるのだろうか。
意識を科学的に解明できたとして、いい気持ちと言うものが科学的にわかったとして、私たちはいい気持ちになるのだろうか。