せせらぎの音の映像
せせらぎの音のページ作成時に、映像のことが気になって、河川を管理する役所に行ってみました。
役所としては快く承諾していただけるということで、とてもホッとしています。
せせらぎの音のページ作成時に、映像のことが気になって、河川を管理する役所に行ってみました。
役所としては快く承諾していただけるということで、とてもホッとしています。
せせらぎの音のページ作成時に、 KENT-WEB さんのPOST-MAILの設置をさせていただきましたので、その手順を記録しておきます。
・POST-MAIL(フォームメール)からUTF-8版をダウンロード。
・zipファイルを展開、中のフォルダ名をpostmailに変更。
・index.htmlまたは記事内に記載したform actionを次のように変更。
<form action="https://tsuredure-diary.info/postmail/postmail.cgi" method="post">
・init.cgiの編集
~ # 送信先メールアドレス、 $cf{mailto} = '送り先のメールアドレスを入力'; ~ # sendmailのパス【サーバパス】 $cf{sendmail} = '/usr/sbin/sendmail';(サクラインターネットの場合) ~ フォームのname値、メール件名の変更。 ~ # 送信後の戻り先【URLパス】 $cf{back} = 'https://tsuredure-diary.info/post/740/'; ~
・なぜか、postmail.cgiのはじめの行の#!/usr/local/bin/perlを#!/usr/bin/perlに変更するとInternal Errorとなってしまう。(サクラインターネットのプログラムパスとなっているが・・→CGI・PHP・SSI について – さくらのサポート情報)なので、postmail.cgiは編集せず。
・WordPressのはじめのディレクトリ(wp-config.phpがあるディレクトリ)にpostmailのフォルダをアップロード。
・サクラインターネットのファイルマネージャーで、ファイルのプロパティから属性値を以下のように変更。
postmail.cgi → 755 or 705
check.cgi → 755 or 705
init.cgi → 666 or 604
dataフォルダ内
log.cgi → 666 or 606
ses.cgi → 666 or 606
・ブラウザから、https://サイトのドメイン/postmail/check.cgiにアクセスして動作チェック。
・すべてOKならcheck.cgiを削除して終了。
SSL化というものを知りました。昔はhttps://では正常に表示されなかったような気がしますが、時代の流れなのかなぁと思い、見てくださる人の事も考え、サイトのSSL化を行うことにしました。
その時の手順を示しておきます。
はじめに、サクラインターネットのコントロールパネルからSSLサーバ証明書発行の申請を行います。
コントロールパネル → ドメイン/SSL設定 → 変更 → 共有SSLを利用する(2019年1月で提供終了)にチェックを入れる → 送信ボタンを押し申請。(約1時間後、SSLサーバ証明書発行のお知らせメールが送られてきました。その数日後、自動的にSNI SSLに切り替わっていました。)
さくらインターネットは、常時SSL化のためにプラグインを用意していますが、プラグインの使用は極力避けたいので、.htaccessのリダイレクトによるhttp:// から https:// への移行を行いました。
SSLサーバ証明書が発行された後、サイトがhttps://で表示されることを確認してから、WordPressのプラグインSearch Regexでhttp:// を https://に置換。(データベースをバックアップしておくことをおすすめします)
.htaccessに以下を記述。(最後1行空ける)
<IfModule mod_rewrite.c> RewriteEngine On RewriteCond %{HTTPS} off RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L] </IfModule>
WordPressで予め記述してある、# BEGIN WordPress ~ # END WordPress 外に記述します。内に記述するとWordPressの更新時に書き換えられる可能性があるみたいです。
http://でアクセスしてhttps://にリダイレクトすることを確認。
最後に、WordPressの管理画面 → 設定 → 一般設定 → URLをhttps://に変更。ウィジェット等のURL変更。
※ 問題点
・Contact Form 7の設置
WordPressのプラグイン、Contact Form 7が共用SSLでは使用できないようです。はじめ設置できずに四苦八苦しましたが、SNI SSLに切り替わったあと設置できるようになっていました。
・SNSの引き継ぎ
これがどうしようもできませんでした。変更を加えなければ、http://側のカウント数が引き継がれるみたいなので、現状、何もしないのがいいのかもしれません。